失敗しない中古タイヤの選び方
- POINT1タイヤの残溝
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まずは、残溝が多いタイヤを選んでください。タイヤの溝が4割を切った途端に20%も制動距
離が延びてしまい、残溝に比例して排水性が悪くなり、雨の日などにスリップの危険性が高まるからです。しかし、その残溝の基準があいまいでして、何分山とよく表現されていると思いますが、この何分山が
新品時8㎜として、それを10とした時に、何割溝が残っているかです。しかし山を計る場所でかなり
違いがあり、通常真ん中を計っている事が多く、タイヤによっては編摩耗している場合もあり、
サイドと真ん中とではずいぶん残溝が違う場合もあるからです。何分山と言う表現だけにとらわれず、全体的に山がどれ位残っているかを良く確認してから
購入しましょう。当店の対応
残溝は5部山以上のタイヤを取り扱い致します。
残溝の計りかたは真ん中と肩側を計りその平均を表示します。 - POINT2タイヤの製造年月日
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残溝はあるが、製造年週が古いタイヤは、たとえヒビやキズがなくてもゴムが堅くなっている場合が多く、
タイヤのノイズの発生や、乗り心地が悪くなったり、雨で滑りやすくもなりますので、古いタイヤは
避けた方が良いです。中古タイヤ選びではタイヤの溝も大切ですが、製造年月日はそれ以上に重要とも言えます。
5、6年経過した8分山のタイヤより1年使用の6分山のタイヤの方が良い場合もあるとも言え、
タイヤの製造年月日はその位重要です。当店の対応
「製造年月日の確認方法」
タイヤの表か裏のビード(ホイールとの接触する部分)側に数字とアルファベットの7桁の刻印
があり、その下4桁が製造年週を示しています。
例えば(○○○○2005)と刻印してあれば、最初の20は週(20週)を最後の05は年(2005年)
を示します。2005年の20週目(5月の初め)に製造されたタイヤとなります - POINT3タイヤの横のキズ・ヒビ
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タイヤの横側のキズは中古タイヤ選びでは注意しなければいけない重要なポイントです。
タイヤの横側は駐停車時に縁石などでキズを付けやすい個所で、小さなキズでも大きく裂けて
バーストする可能性もあり大変危険です。タイヤの残溝があり製造年月日が新しくても、タイヤの横にヒビ割れがあれば注意が必要です。
紫外線や熱やシリコン系のワックスの長期間の使用でひび割れは起こるのですが、極端な空
気圧不足での走行や、夏の猛暑によって強くダメージを受けてのヒビ割れは、厳重注意が必要です。
ヒビが深く、爪が簡単に入るようなタイヤはバーストの危険があり避けた方が良いでしょう。当店の対応
タイヤの横のキズは、一本一本注意深く当店のベテランスタッフが目視にて確認します。
中古タイヤのため、細かい使用キズはあるので、安全性に問題があるキズと判断したタイヤは
一切取扱しません。
また、ヒビ割れは使用年数や紫外線などでどうしても起こります。多少のヒビはそれほど
神経質にならなくても良いのですが、ヒビの深さが重要で深いひび割れを起こしているタイヤは、
取扱いしません。中古タイヤのキズ・ヒビの判断は、お客様の安全第一を考え、少しでも不安のあるタイヤは排除し、
慎重に対応します。 - POINT4ビード部分のキズ・損傷
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ビードとはホイールのリムと接する部分です。つまり、ホイールとタイヤが接している唯一の箇所で、
ここにキズやめくれなどの損傷があると、空気が抜けてしまう可能性があります。
走行中にエアー抜けなどが起こると大変危険ですから、ビード部分のキズ・損傷のないタイヤ
を取り付けるのは基本です。当店の対応
当店では、タイヤの横のキズや、ヒビ同様、ベテランスタッフが一本一本丁寧にビード部分の
キズ・損傷を確認し、少しでもキズ・損傷のあるタイヤは取扱しません。 - POINT5大きなパンク修理後
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釘穴程度のパンク修理後なら使用可能ですが、大きな傷のパンク修理後があるタイヤは、バーストの
危険があります。当店の対応
ベテランスタッフが、一本一本目視にてパンク修理後を確認し、現在のみならず、年数使
用経過した後に走行の危険があると判断したパンク修理後のある中古タイヤは、一切扱いしません。また、パンク修理の方法が外面修理のパンク修理が施してあれば、内面からパッチを当て、完全に
内面修理をして安全性のある中古タイヤとして取扱いします。 - POINT6中古タイヤの保存状況
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残溝があっても、野天にて雨風、直射日光を当たり、紫外線にさらされたタイヤは見た目以上に
劣化が激しく、バースト・タイヤノイズが出たり、乗り心地が保てず安全性が疑問です。当店の対応
経験豊富な当店スタッフが、中古タイヤを見ればその保存状況は一目判断出来ます。
特にタイヤ内部に水が溜まっていたようなシミのあるタイヤは、野天保存の証であり、
一切取扱しません。また当店は、500坪強の光が入りにくい大型倉庫を所有しており、そちらにて中古タイヤを
保管しており、当店にてタイヤの劣化が起きないようにしています。
中古アルミホイールの選び方!
- POINT1中古タイヤの保存状況
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ホイールはインチ(外径)・ホイール幅(J)PCD(穴のサイズ、数)・ハブ径(ホイール中心の穴の
大きさ)・オフセット(ホイールのリム中心面とディスク取り付け面との距離)を車に合わせて適切に
選ばなければ、ホイールが車体からはみ出したり、タイヤハウスに干渉して車検が通らない場合や、
走行に危険が起きたりしますので、慎重に選んでください。当店の対応
アルミホイールの車への適合は車種、その車のグレード排気量によっても違い、取り付ける
ホイールのサイズ、タイヤのサイズなどでもケースバイケースで違いがあります。
適切なホイールを装着しないと大変危険ですので、お電話にてその都度、圧倒的な知識と経験のある
タイヤ・ホイールの専門スタッフが誠心誠意、ご納得頂けるようお答えし、失敗しない安全な
ホイール選びのアドバイスをいたします。 - POINT2外観、歪み、エアー漏れ、修理後バルブのチェック
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アルミホイールは、一見は良くても内外の損傷やヒビ割れ、曲り、歪み、錆び、ナットの当たり面の
損傷など多くの確認が必要です。車の安全走行にはこの様な箇所のチェックが必要です。当店の対応
経験豊富なベテランスタッフが目視にて内外の損傷、ヒビ割れ、錆び、バルブ、ナットの当たり面の
損傷を適切にチェックし、ホイールバランサーにて曲りや歪みを確認します。
当店スタッフが適用外と判断したホイールは、一切取扱しません。
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- 愛知県半田市住吉町3-133-4
ミスターターヤマン住吉
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